2011年11月26日

AFCチャンピオンズリーグ2012 出場権獲得クラブ一覧

2011年11月25日時点でのACL2012の出場チーム一覧です。
先頃のAFC理事会にて、出場枠の見直しがあり、変動がありました。
[AFC公式サイト(英語)]

各国の項目にて変動を反映させてみましたので、合わせてご覧ください。

なお、プレーオフ枠に関しましては1枠の場合は+1、2枠の場合は+2と表現しています。






【東アジア】
[日本(出場枠4→4)]
日本は変動ありませんでした。
2007年以降は2チームを除き、Round16に進出している点と、アジアトップレベルの競技力とリーグ運営を評価されてのものと推測されます。

<ストレートイン>
・柏レイソル(リーグ3位以内)
・名古屋グランパス(リーグ3位以内)
・ガンバ大阪(リーグ3位以内)
・天皇杯優勝チーム(2012年1月1日決定)

※天皇杯優勝チームがリーグ1〜3位と同一の場合はリーグ4位のチームが出場
  

[韓国(出場枠4→3+1)]
韓国は1つの枠がプレーオフ枠に変更されました。
八百長問題が発生した点、昇降格制度が完全に整備されていない点、軍隊チーム(尚州尚武)がトップリーグにいることをAFC側から指摘されながら未整備な点での減枠と推測されます。

<ストレートイン>
・全北現代モータース(レギュラーシーズン1位)
・浦項スティーラーズ(レギュラーシーズン2位)
・城南一和天馬(KFAカップ優勝)
<プレーオフ>
・蔚山現代ホランイ(リーグプレーオフ3位以内)

 
[中国(出場枠4→3+1)]
中国は1つの枠がプレーオフ枠に変更されました。
日本勢、韓国勢、オーストラリア勢に押され、Round16に送り込むチームが毎年1またはゼロだったために、競技力の点での減枠と推測されます。

<ストレートイン>
・広州恒大(リーグ1位)
・北京国安(リーグ2位)
・天津泰達(CFAカップ優勝)
<プレーオフ>
・遼寧宏運(リーグ3位)


[オーストラリア(出場枠2+1)]
オーストラリアは増枠となりました。
中国勢よりも結果を出していることが評価されてのものと推測されます。

<ストレートイン>
・ブリズベン・ロアー(リーグ1位/プレーオフ優勝)
・セントラルコースト・マリナーズ(リーグ2位/プレーオフ準優勝)
<プレーオフ>
・アデレード・ユナイテッド(リーグ3位)


[インドネシア(出場枠1→0+1)]
インドネシアはプレーオフ1枠に減枠されました。
CL本戦で結果が出せていないことが要因と推測されます。

<プレーオフ>
・ペルシプラ・ジャヤプラ(リーグ1位)


[タイ(出場枠0+1→1+1)]
タイはAFCカップなどでも進境著しいための増枠と予想されます。

<ストレートイン>
・ブリーラムPEA(リーグ1位)
<プレーオフ>
・タイFAカップ優勝チーム


[ウズベキスタン(1枠)]
西ゾーンのウズベキスタンに東ゾーンへの出場枠が1つ付与される見込みです。
決定方式は不明です。
出場チームは西ゾーンよりご確認ください。






【西ゾーン】
[サウジアラビア(出場枠4→3+1)]
西ゾーンでもっとも実績を残しているサウジアラビアが3枠+プレーオフ1枠に減枠されました。
個人的に驚きました。

<ストレートイン>
・アル・ヒラル・リヤド(リーグ1位)
・アル・イテハド・ジェッダ(リーグ2位)
・アル・アハリ・ジェッダ(カップ優勝)
<プレーオフ>
・アル・イティファク(リーグ3位)


[イラン(出場枠4→2+2)]
西ゾーンでサウジアラビアに続き結果を残しているイラン勢も減枠となりました。
セパハンのメンバー規定違反もひょっとしたら響いているのかもしれませんね。

<ストレートイン>
・セパハン(リーグ1位)
・ペルセポリス・テヘラン(カップ優勝)
<プレーオフ>
・エステグラル・テヘラン(リーグ2位)
・ゾブ・アハン(リーグ3位)


[UAE(出場枠3+1→3+1)]
UAEの出場枠には変動がありませんでした。
<ストレートイン>
・アル・ジャジーラ・アブダビ(リーグ1位/カップ優勝)
・バンニ・ヤス(リーグ2位)
・アル・ナスル・ドバイ(リーグ3位)
<プレーオフ>
・アル・シャバブ(UAE / リーグ4位)


[ウズベキスタン(出場枠2+1→3+1)]
ウズベキスタンは増枠となりました。
AFCカップで良い結果を残してきていたことが要因と推測されます。

<ストレートイン>
・FCブニョドコル(リーグ1位)
・パフタコール・タシュケント(リーグ2位/カップ優勝)
・ナサフ・カルシ(リーグ3位)
<プレーオフ>
・ネフチ・フェルガナ(リーグ4位)


[カタール(出場枠2+1→4)]
カタールは2枠+プレーオフ1枠が4枠へと増枠されました。
個人的には最大の驚きでした。
アル・サッドの優勝と、リーグの整備が進んできていることが要因と推測されます。
2011年大会優勝のアル・サッドが出場しないことが決定しています。

<ストレートイン>
・レクウィヤ(リーグ1位)
・アル・ガラファ(リーグ2位)
・アル・ラッヤン(リーグ3位/カップ優勝)
・アル・アラビ(リーグ4位)


[インド(出場枠0+1→0)]
プレーオフで1度も勝ちぬくことができなかったインドは出場枠がなくなりました。


[AFCカップ優勝チーム・準優勝チーム(出場枠0+2→0)]
ウズベキスタンなどを中心にACL出場国からの選出が多かったためと、競技力向上のための廃止と推測されます。


[東ゾーンプレーオフ出場チーム一覧(本戦出場枠1)]
・蔚山現代ホランイ(韓国)
・遼寧宏運(中国)
・アデレード・ユナイテッド(オーストラリア)
・ペルシプラ・ジャヤプラ(インドネシア)
・タイFAカップ優勝チーム(タイ)


西[ゾーンプレーオフ出場チーム一覧(本戦出場枠1)]
・アル・イティファク(サウジアラビア)
・エステグラル・テヘラン(イラン)
・ゾブ・アハン(イラン)
・アル・シャバブ(UAE)
・ネフチ・フェルガナ(ウズベキスタン)


今回の出場枠の変更は2012年大会のみの適用で、2013,14年大会はAFCでクラブライセンス制度が施行されるため、改めての変更が行われることがAFCからアナウンスされています。

なお、組み合わせ抽選会は12月6日日本時間17:00-開始の予定です。


posted by football_science at 14:55| Comment(0) | TrackBack(0) | AFCチャンピオンズリーグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする